聖歌
修道院の朝のおつとめで
毎朝きっと歌ってると思う。
そしてね
きっと優秀なマルチェロは
声とかすごくしっかりしてて
下っ端で後ろの方にいるククールにも
彼の声はよく聞こえると思う。
そうやって背中だけ見てる限りじゃ
自分に嫌味を言ってこないマルチェロを
憧れとか好奇心とか家族への愛情とか
いろいろひっくるめた複雑な気持ちで
毎日眺めていたんだろうな

そんな妄想でした。

背景とマルチェロを使いまわしてしまったけど
ちょっと色々描き改めたら
10月の本に使ってみようと思ってる。
ここで載せちゃっててもいいのかなあ?と
友達に相談したら
「自分の本だし、いんでね?w」
とゆってくれました。
有難うね。

いつもなら謎ポエムは
こっちのテキストの方に書くトコだったんだけど
実は画面の左上の空間が余りにも空き過ぎていて
何か入れないと間が持たなかったとか
そんな事態を想像して頂ければ説明の手間が省けます。

チャンネル分けと最終加工は写真屋ですが
ペインタの発色の良さに惹かれて一寸カミングアウト。
7.0の水彩の相性が抜群に悪い為に
未だに6.0を使用してしまう。

次はいつか

青年ククでリベンジだ