読書。
エンディング後。仲良くなってたらきっとこんな風景もあるに違いない。いや、あるんだよ。公式だよ。
字が読みにくいかもしれないので解説すると、 ククール
「待てよ兄貴ー!そこまだ俺読み終わってない!」

マル
「悔しかったら私より早く読むことだな」


団長やるくらいなのでマルは本も沢山読んでて、しかも早そう。
ククールはマルチェロのお腹のあたりでゴロゴロしながらなので気を取られてちょっと遅い。
ククールが邪魔してくるので、仕方ないから次のページを半分だけ開いた状態で読み進めるとかするわけです。
きっとそのうちククールが

「もうめんどくさいから兄貴読んでよ」

とか言い出したり。
それでやれやれと読んでくれるとか、ちょ、
三十路もイイトコのヤロー同士が何、これ。

し!頭可哀想だからそっとしといておやり!
ククール
ククール。
いや単にまぁ…ククールですね。
鏡面
マルが死んでたらきっと酒場でいつまでも形見のペンダント握り締めて飲んだくれたりするのかしらと思いながら。
仔クク
仔クク。
人間跳び箱?っていうんでしょうか。
あの遊びのポーズです。
あのポーズ、なんか可愛くないですか?
クク
エンディング後はいつもこのかっこうしてそうで描くのは楽。
うっかりするとどこのベルサイユですか状態ですが。
見返りクク
戦ってボロボロでもやる気満々。
そんなククもいいなぁ。
売られるクク
これでガッツり御布施をいただくのです。
血とか
マルチェロには血が似合う。







…病気です。
雨に濡れた
なんで裸なのかは私も判らないなぁ。
カルマの坂
ポルノグラフィティの曲であるんです。
それをそのまま、子供時代、母親と死に別れたマルが、修道院に辿り付く前の話として考えたら以外にぴったりしませんか。
9歳位でも大きな剣は握れるはずですから。(ベルセルクのガッツ君だってそうだったし)
まぁそんな感じのイメージ画。